創業当時は木箱などの製造販売から始まり、石油化学時代の到来に合わせてプラスチック容器の製造に転換してきました。

1980年初め頃、お醤油の入ったガラスの一升瓶を重そうに持ち運ぶお婆ちゃんの姿を見て、軽くて持ち運び易く使い易い把手一体型の塩ビボトルを開発したのがきっかけで大きく成長しました。

いつの時代でも必要であるために「パイオニア精神」で様々な容器の開発に成功してきました。

プラスチック容器製造の先駆者として培ってきた経験と技術をもとに、次の時代を見据えて挑戦し続けています。